As many as nine adults of Conchoderma virgatum Spengler, 1789 (Cirripedia: Thoracica: Lepadiformes: Lepatidae)…
View More ゴマフグの鰓腔部に多数着生したスジエボシ投稿者: harazaki
鹿児島県本土に定着した外来性オオズアリ属の 2 種
Two tramp ant species in the genus Pheidole, i.e., P. magacephala and the P. parva-complex (new to mainland Ja…
View More 鹿児島県本土に定着した外来性オオズアリ属の 2 種鹿児島県から得られたフナ属の 1 種とコイの交雑個体の記録
コイ科フナ属魚類Carassius Jarocki, 1822は我が国ではもっとも馴染みの深い純淡水魚のひとつで,国内では北海道から琉球列島にかけての,多くの小さな島嶼部を含む各地に分布する(細谷,2013).本属魚類が…
View More 鹿児島県から得られたフナ属の 1 種とコイの交雑個体の記録ハリガネワラビとヤワラシダ(ヒメシダ科)をトカラ列島中之島に記録する
ハリガネワラビThelypteris japonica (Baker) ChingとヤワラシダThelypteris laxa (Franch. et Sav.) Chingはヒメシダ科(Thelypteridaceae…
View More ハリガネワラビとヤワラシダ(ヒメシダ科)をトカラ列島中之島に記録する水抜き調査によって明らかになった鹿児島県霧島市国分広瀬の小村新田干拓潮遊池の魚類相
小村新田干拓潮遊池は鹿児島県霧島市天降川河口東側と国分平野排水路水戸川の間に位置し,鹿児島湾に面する汽水池である.小村(霧島市国分広瀬)は遠浅の海岸であったが,江戸末期の弘化2年(1845年)に新田開発のための干拓が起工…
View More 水抜き調査によって明らかになった鹿児島県霧島市国分広瀬の小村新田干拓潮遊池の魚類相東シナ海で初めて採集されたイワシコバン
An ovigerous female specimen of Nerocila phaiopleura Bleeker, 1857 was collected from a bottom trawl catch in …
View More 東シナ海で初めて採集されたイワシコバン奄美大島瀬戸内町清水公園内のコオロギ類の発生消長
コオロギ類は飼育・繁殖のしやすさや適度な体サイズ,入手の容易さといった特徴から,実験室内での生理学や遺伝学,行動学的な研究によく用いられてきた(Gerhardt and Huber 2002).しかし,野外での生態につい…
View More 奄美大島瀬戸内町清水公園内のコオロギ類の発生消長奄美群島枝手久島のアリ
Edateku-jima Island belongs to the Amami Islands, Central Ryukyus, Japan. Ninety-six ant species have been rec…
View More 奄美群島枝手久島のアリ屋久島初確認のアカオビハナダイ (ハタ科ハナダイ亜科)および明治時代から現在までに屋久島から確認された魚類の総種数
2019年11月5日,第2著者によって,屋久島の一湊沖(30°27ʹ34ʺN, 130°29ʹ24ʺE)水深20 mの海底付近でアカオビハナダイPseudanthias rubrizonatus (Randall, 19…
View More 屋久島初確認のアカオビハナダイ (ハタ科ハナダイ亜科)および明治時代から現在までに屋久島から確認された魚類の総種数水中写真に基づく屋久島初記録のキリアナゴ
アナゴ科クロアナゴ属魚類Congerは両顎歯が1–2列で外側の列の歯が鋭く尖る,上唇の溝が深い,および下顎が中庸で閉口時でも前上顎骨歯が露出しないことなどによって特徴づけられ(Smith, 1999;波戸岡,2013a)…
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