Nature of Kagoshima vol.35 (カゴシマネイチャー35巻)2009年3月31日発行

昆虫類

035-013

鹿児島大学郡元キャンパスのアリ(福元しげ子)

鹿児島大学郡元キャンパスは市街地に位置す るが,植物園(保存林)や実験実習地(農場)な どをはじめ植込み,生垣,草地,建物,舗装道路 などさまざまな環境をもつ.私は,郡元キャンパ スに出現するアリ類の…
Continue Reading
魚類

035-012

鹿児島湾から得られたイズヒメエイDasyatis izuensis(エイ目:アカエイ科)(荻原豪太・吉田朋弘・本村浩之)

アカエイ科は世界で 7 属約 70 種,日本近海か らは 3 属 15 種が有効種として知られており,そ の内,日本に分布するアカエイ属はヤジリエイ Dasyatis acutirostra Nish…
Continue Reading
シダ植物

035-011

オオタチヤナギ(ヤナギ科シロヤナギ節)の鹿児島県における記録(丸野勝敏)

鹿児島県の湖沼,河川敷に群生するヤナギ類 はジャナギ Salix eriocarpa Fr. et Sav. とされてきた が(初島,1978),初島(2004)は近縁種のオオ タチヤナギ S. pi…
Continue Reading
地質

035-010

過去60年間における鹿児島湾奥の海岸線の変化(山本智子・小玉敬興)

浅海域は海洋における生物生産を支える場所 であるとともに,干潟や藻場といった様々な生息 場所から成り立ち,それぞれが重要な機能をはた している.なかでも河口域に発達する干潟には, 内湾の富栄養化を抑制…
Continue Reading
哺乳類

035-009

自動撮影装置を使用した野生生物調査法 ―アナログ式とデジタル式の効果的活用―(宅間友則・鮫島正道)

野生生物の分布・生息状況の調査は,本来捕 獲や目視による手法が主流である.しかし調査対 象によっては十分な成果が得られない場合があ り,特に哺乳類は警戒心が強く,動作も俊敏であ ることから直接捕獲や目…
Continue Reading
魚類

035-008

鹿児島の海と魚に関する意識調査(櫻井真・本村浩之・青木五百子)

鹿児島県海域の生物多様性や地理的特異性に ついては,最近興味関心が向けられる機会が多く なった.例えば鹿児島大学総合研究博物館におい ても,2007 年に特別展「鹿児島湾の自然史」が 実施されている.…
Continue Reading