044-001044-001Active colonies of the famous tramp ant Anoplolepis gracilipes were found for the first time on …
View More 鹿児島県本土で初確認された侵略的外来種アシナガキアリカテゴリー: 節足動物
沖永良部島産オオウナギに寄生していたサウスウエルコウトウチュウ Southwellina hispida(鉤頭動物)と日本における本種の生物学的知見の総括
A female cystacanth of Southwellina hispida (Van Cleave, 1925) (Acanthocephala, Polymorphida, Polymorphidae) w…
View More 沖永良部島産オオウナギに寄生していたサウスウエルコウトウチュウ Southwellina hispida(鉤頭動物)と日本における本種の生物学的知見の総括鹿児島湾産マダイに寄生していたタイノエCeratothoa verrucosa(等脚目ウオノエ科)
Ceratothoa verrucosa (Schioedte and Meinert, 1883) is a buccal-cavity parasite of sparid fishes in Japanese wa…
View More 鹿児島湾産マダイに寄生していたタイノエCeratothoa verrucosa(等脚目ウオノエ科)緑藻エビヤドリモ属藻類が外部寄生したミナミテナガエビ(十脚目,テナガエビ科)の種子島,島間川からの再発見
淡水産コエビ類に寄生するユニークな生活史 を 持 つ こ と で 知 ら れ る エ ビ ヤ ド リ モ 属 Cladogonium Hirose et Akiyama, 1971 (Hirose and Akiyama…
View More 緑藻エビヤドリモ属藻類が外部寄生したミナミテナガエビ(十脚目,テナガエビ科)の種子島,島間川からの再発見大隅半島における淡水産コエビ類の分布
大隅半島は鹿児島県最南端に位置する半島で あり,西岸は鹿児島湾に,東岸は太平洋に面する. 大隅半島に生息する淡水産コエビ類については, 鹿児島県立博物館(1989, 1990, 1992)がテナガエ ビ 類 の 調 査 …
View More 大隅半島における淡水産コエビ類の分布宇治群島宇治島のアリ
宇治群島の宇治島(別名家島と呼ばれる)は 薩南諸島北部に位置し(Fig. 1),鹿児島県南さつ ま市に属する無人島である.野間半島野間池港か ら東南東に約 70 km,漁船で 2 時間ほどのところ にある.島の面積 0.…
View More 宇治群島宇治島のアリ桜島溶岩地帯のアリ― 遷移にともなうアリ群集の変化 ―
In total, 34 ant species belonging to 23 genera in four subfamilies were collected from four types of lava of …
View More 桜島溶岩地帯のアリ― 遷移にともなうアリ群集の変化 ―口永良部島の火砕流跡地でのアリ相調査
南九州ではカルデラを形成するような大噴火 がしばしば起こってきた.大噴火にともなう火砕 流の発生は,その規模にもよるが生物相に大きな ダメージを与えてきた.とくに加久藤火砕流(約 33 万年前),阿多テラフの噴出(約 1…
View More 口永良部島の火砕流跡地でのアリ相調査奄美大島におけるコガタスズメバチの営巣規模
奄美群島にはスズメバチ亜科のハチが 3 種生 息する(山根ほか,1999).スズメバチ属 2 種の うちヒメスズメバチ Vespa ducalis Smith は奄美大 島と徳之島のみから,コガタスズメバチ Vespa …
View More 奄美大島におけるコガタスズメバチの営巣規模鹿児島大学鴨池実習地でのシジミチョウ類の発生消長
鹿児島県にはヤマトシジミを代表とした様々 なシジミチョウ科昆虫が生息している.こういっ たシジミチョウ類は個体数が多く,幼虫の食草も 人家周辺や川辺に繁茂する身近な植物であるた め,環境教育の教材として適切であると考えら…
View More 鹿児島大学鴨池実習地でのシジミチョウ類の発生消長