鹿児島県は日本一のウミガメ類の上陸・産卵地となっており,特にアカウミガメは毎年数千頭が上陸・産卵している(鹿児島県,2018).昭和63年には「鹿児島県ウミガメ保護条例」が制定され,各種の保護対策事業が実施されている. …
View More ウミガメ類の卵捕食対策の検討(その1:産卵巣の保護)投稿者: harazaki
鹿児島湾におけるイボニシの形態比較
イボニシReishia clavigera (Kuster, 1860)は,北海道南部,男鹿半島以南に分布しているアッキガイ科に属する肉食性巻貝である.従来の研究では,吉元・冨山(2014),緒方・冨山(2018)などに…
View More 鹿児島湾におけるイボニシの形態比較鹿児島県のニホンアナグマMeles anakumaにおけるロードキル個体数の変化からみた捕獲圧の影響とタヌキNyctereutes procyonoidesとの関係について
鹿児島県におけるニホンアナグマMeles anakumaの現状を知るため,6地域別年次別のロードキル個体数/100 kmを算出し,その数が相対的な生息個体数の変化を反映しているとして個体数の推移を追った.個体数の変化に対…
View More 鹿児島県のニホンアナグマMeles anakumaにおけるロードキル個体数の変化からみた捕獲圧の影響とタヌキNyctereutes procyonoidesとの関係について鹿児島湾におけるウミニナBatillaria multiformis (Liscke, 1869)の殻形態の比較
ウミニナBatillaria multiformis (Lischke, 1869)は内湾環境や河口域干潟に生息する典型的な巻貝であり,個体ごとの形態の差異が多いことが知られている.藤田(2009)は,全国的に生息地が減…
View More 鹿児島湾におけるウミニナBatillaria multiformis (Liscke, 1869)の殻形態の比較鹿児島県薩摩半島の東シナ海側における陸産貝類の分布
鹿児島県は日本の西南部に位置し,大きく本土と離島の2つの地域分かれている.これまで,離島の多くで陸産貝類の分布調査が行われていたが,県本土の詳しい生物地理学的な分布調査の研究は比較的少ない.そこで本研究は薩摩半島東シナ海…
View More 鹿児島県薩摩半島の東シナ海側における陸産貝類の分布三重県志摩市から得られたシノビテングハギの三重県初記録および北限記録
ニザダイ科テングハギ属(Acanthuridae, Naso) は尾柄側面に不可動の骨質板を 1–2 個もつニザダ イ科魚類で,インド・太平洋域から 20 有効種が 認 め ら れ(Randall, 2001, 2002…
View More 三重県志摩市から得られたシノビテングハギの三重県初記録および北限記録The marine fish parasite Nerocila japonica (Isopoda: Cymothoidae) from a euryhaline cyprinid fish (Pseudaspius hakonensis) in brackish waters of a river in central Japan
A juvenile of Nerocila japonica Schioedte and Meinert, 1881 was found parasitizing the ventral fin of a big-sc…
View More The marine fish parasite Nerocila japonica (Isopoda: Cymothoidae) from a euryhaline cyprinid fish (Pseudaspius hakonensis) in brackish waters of a river in central Japan鹿児島県薩摩半島鹿児島湾側における陸産貝類の分布
鹿児島県は南北に広い南北に広い土地を有し ている.そのために多種多様な生態系がみられ, 多くの生物が生息している.その中で陸産貝類は 移動性が乏しいために,離島などでは独自の気候 に適応して進化した固有種が多くみられ,様…
View More 鹿児島県薩摩半島鹿児島湾側における陸産貝類の分布鹿児島湾喜入マングローブ干潟において防災道路整備事業により破壊された愛宕川河口の巻貝類の生態回復
干潟は河川が運んだ土砂が河口付近や湾奥などの海底に堆積し,干潮の際に海面上へ姿を現したものであり,水質浄化や生物多様性の保全など重要な役割をもった環境である.日本の干潟は,全国で過去60年の間に40%が失われた.干潟は遠…
View More 鹿児島湾喜入マングローブ干潟において防災道路整備事業により破壊された愛宕川河口の巻貝類の生態回復殻の内部成長線解析に基づく桜島袴腰大正溶岩の潮間帯におけるイシダタミの生活史
イシダタミMonodonta labio confuseは,日本においては北海道以南に分布している転石海岸の潮間帯に多く生息する海産巻貝である.本種の生活史や生態に関する研究例は多いが,本種の成長線を用いた研究例は少ない…
View More 殻の内部成長線解析に基づく桜島袴腰大正溶岩の潮間帯におけるイシダタミの生活史