An ovigerous female of Nerocila japonica Schioedte and Meinert, 1881, was found to parasitize the pectoral fin…
View More Nerocila japonica (Isopoda: Cymothoidae) parasitic on a Japanese seabass, Lateolabrax japonicus (Lateolabracidae), from the Pacific coast of central Japan, with a review of the geographical distribution of the isopod in Japan and East Asiaカテゴリー: 魚類
石川県で飼育されていたヤマメに寄生したチョウモドキ
Argulus coregoni Thorell, 1864 was found in late July 2019 to parasitize the body surface of masu salmon, Onco…
View More 石川県で飼育されていたヤマメに寄生したチョウモドキ鹿児島県三島村黒島の河川で確認された淡水産甲殻十脚類とクロヨシノボリ
Distribution of freshwater carideans in Kuro-shima Island, Kagoshima Prefecture, southern Japan was investigat…
View More 鹿児島県三島村黒島の河川で確認された淡水産甲殻十脚類とクロヨシノボリ九州沿岸, 種子島, および沖永良部島から初めて記録されたチブルネッタイフサカサゴ
フサカサゴ科ネッタイフサカサゴ属Parascorpaena Bleeker, 1876はインド・太平洋に広く分布する底生性魚類であり,涙骨後方棘が前下方を向く,体側が円鱗で覆われるなどの形態的特徴をもつ(Motomura…
View More 九州沿岸, 種子島, および沖永良部島から初めて記録されたチブルネッタイフサカサゴ薩摩半島西岸から得られた北限記録のオオフエフキ
フエフキダイ科は美味であることから刺網,追い込み網,延縄,および一本釣りなどの漁法で盛んに漁獲され,食用とされる水産上重要分類群である(佐藤,1984).本科魚類は5属44有効種が認められており(Nelson, 2006…
View More 薩摩半島西岸から得られた北限記録のオオフエフキ鹿児島県薩摩半島西岸から得られた九州沿岸初記録のタカマユウツボ
ウツボ科タカマユウツボ属Anarchias Jordan and Starks, 1906は,背鰭と臀鰭が尾端部に限られる,眼上管の開口部が後鼻孔と隣接するなどの形質によって特徴づけられ(Böhlke et al., 1…
View More 鹿児島県薩摩半島西岸から得られた九州沿岸初記録のタカマユウツボ岐阜県長良川産アユにおけるチョウモドキの寄生
An adult female of Argulus coregoni Thorell, 1864 was collected in mid-July 2019 from the body surface of Ayu,…
View More 岐阜県長良川産アユにおけるチョウモドキの寄生京都府からのガンテンイシヨウジの記録
ヨウジウオ科(Syngnathidae)のガンテンイシヨウジHippichthys penicillus (Cantor, 1849)は,インド–西太平洋の温・熱帯域に広く分布し,日本国内では東京湾から種子島にかけての太…
View More 京都府からのガンテンイシヨウジの記録大隅半島東岸の内之浦湾から得られたキビレヒイラギ (スズキ目: ヒイラギ科)
ヒイラギ科魚類Leiognathidaeは筒状に突出する口をもつことが特徴で(Woodland et al., 2001),日本近海から15種が知られている(瀬能,2013; Miki et al., 2017).宮崎県…
View More 大隅半島東岸の内之浦湾から得られたキビレヒイラギ (スズキ目: ヒイラギ科)三重県大内山川産アユに寄生していたチョウモドキと宿主である河川アユの重要性に関する考察
Argulus coregoni Thorell, 1864 was found to parasitize the body surface of Ayu, Plecoglossus altivelis altivel…
View More 三重県大内山川産アユに寄生していたチョウモドキと宿主である河川アユの重要性に関する考察