アーカイブ: 5月, 2011

藻類

037-021

新種発見から半世紀ぶりに確認されたカタミノフクロツナギ Chamaebotrys lomentariae (Tanaka et Nozawa) Huisman (紅色植物門マサゴシバリ目)(木森万奈生・天野裕平・寺田竜太)

鹿児島県種子島と馬毛島の周辺は,平坦な海 底が水深 30–60 m にかけて広範囲に広がってい る. 本 海 域 か ら は, シ ン カ イ ユ ナ Chondria mageshimensis T…
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魚類

037-020

鹿児島県笠沙沿岸から得られたアイゴ科魚類 ゴマアイゴSiganus guttatus の北限記録(伊東正英・松沼瑞樹・岩坪洸樹・本村浩之)

スズキ目ニザダイ亜目アイゴ科(Perciformes: Acanthuroiei: Siganidae)はアイゴ属 Siganus のみ で構成され,インド・西部太平洋から 28 有効種 が認められて…
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地質

037-019

シラスを知り・活かす(大木公彦)

シラス台地という言葉は,全国で使われている教科書に載っている.しかし,シラス台地という言葉は田んぼが作れない土地,災害の多い場所など,どちらかと言えば悪いイメージで使われている.シラスは素晴らしい資源…
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種子植物

037-018

カヤツリグサ科植物2 種(ウキヤガラとイセウキヤガラ) の鹿児島県本土からの記録(丸野勝敏)

日本産カヤツリグサ科ウキヤガラ属植物は,ウ キヤガラ Bolboschoenus fluviatilis (Torr.) T. Koyama subsp. Yagara (Ohwi) T. Koyam…
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環形動物

037-017

北限域のマングローブ林における底生生物相:亜熱帯域との比較(林真由美・山本智子)

マングローブとは熱帯・亜熱帯の河口汽水域 に生育する耐塩性植物の総称であり,それによっ て形成される林のことをマングローブ林という. 陸域から海域への移行帯(エコトーン)を形成し, それぞれの地に適応…
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保護・保全

037-016

ボランティアの光と陰 ~ボランティアが終わる?~(柳田一郎)

活発に行われすっかり市民権を得た「ボラン ティア」活動,しかし,今問題が起っている.こ のことについて,ご報告したい. 「ボランティア」という言葉すら無かった昭和 48 年,熊本市中心部で起こり百人を…
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