タグアーカイブ: 底生生物相
040-028
鹿児島湾の重富干潟における底生生物相及びその生息環境の変化(上野綾子・佐藤正典・山本智子)
干潟とは川から運ばれた砂泥が堆積してできた 地形で,波浪が少なく潮の満ち引きが大きい内湾 などに形成される.そこに棲むさまざまな種の動 物が,有機物の除去や生態系内の物質循環に関し て重要なはたらきを…
037-017
北限域のマングローブ林における底生生物相:亜熱帯域との比較(林真由美・山本智子)
マングローブとは熱帯・亜熱帯の河口汽水域 に生育する耐塩性植物の総称であり,それによっ て形成される林のことをマングローブ林という. 陸域から海域への移行帯(エコトーン)を形成し, それぞれの地に適応…